ここでは『ポケモンGO』初心者のための育成についてお話していきます。
ポケモンの育成には「進化」と「強化」の2パターンがあります。
効率よくポケモンを育成して強いポケモンをそろえていきましょう。
目次
ポケモンGOの育成の概要
ポケモンを進化をさせる場合は、そのポケモンのアメがある程度の数必要となります。
珍しいポケモンよりも出現率の高いポケモンの方が、アメを集めやすく、簡単に進化させることができます。
ポケモンをもっと強くするためには、進化と同じくアメとそれに加えてほしのすなも必要です。
必要なアメは進化時よりも全然少ない量ですが、ほしのすなはCPの低いポケモンに使う場合、たくさん消費してしまうので、あらかじめCPが高いポケモンを育てることで、ほしのすなは少ない量で強化することができます。
進化・強化をするときはさせたいポケモンを選択するとステータスが出てきます。
育成するポケモンの選定法
一つ目は、育成するポケモンの個体値を測ります。
個体値の調べ方は「個体値計算機」とplayストアやAppleStoreで検索するとアプリがでてきますので、そちらをダウンロードします。
調べてみて良い固体値のポケモンでしたらぜひ進化させましょう。
この時は最終進化させた時にわざを厳選するようにしましょう!
二つ目は、進化しないポケモンの場合、そのポケモンが良いわざを覚えることができたら強化させましょう。
進化してしまうと、進化前に良い技を覚えていたのに進化させることでわざが変わってしまう可能性があるため要注意です。
この二つの方法で育成するポケモンを選定していきます。
効率よく育成するには
確率は低めですが、進化後のポケモンも野生で出現することがあります。
強化に必要なアイテムを集めやすいポケモンから育てましょう。
そうすれば進化への手間も減らせます。
例えば、コイキングからギャラドスに進化させるためにはアメが400個(コイキング100匹分)必要なので、かなりハードルが高めですが、野生で進化後のギャラドスをゲットできれば、アメを集める手間も減ってかなり効率が良いですよね。
また、ポケモンは通常わざ2種類、ゲージわざ2種類の中からそれぞれ1つずつのわざを覚えます。
ジムバトルに勝つためには、どのわざを覚えているかも重要ですので、自分の持っているポケモンのわざのどれが戦力になるのか、チェックするのも大事です。
おすすめ育成ポケモン
ポケモンGOで育成させるのにおすすめのポケモンを一部紹介いたします。
いずれもイーブイの進化後のポケモンです。
<シャワーズ>
HPが高く、わざの構成もとても強力です。
みずタイプですので、ジムによく配置されているウィンディやリザードンなどのポケモンに対してとても有利です。
<ブースター>
HPは低めに設定されていますが、攻撃力が高いので攻めのポケモンとして戦力になってくれます。
ジムバトルではくさタイプのフシギバナやナッシーに有利です。
<サンダース>
わざはすべてでんきタイプで構成されているので、ジムで良く配置されているラプラスやシャワーズなどのみずタイプのポケモンに有利です。
育成するポケモンは様々な面から上手く見極めて厳選していかなくてはなりません。
ジムバトルで有利に立つために、初心者のうちから強力なポケモンに育成していきましょう。